11月号
寝具といえば布団は当たり前のことですが、庶民に広まったのは近代(明治)になってからです。江戸時代には登場しますが、布団は敷布団のことをいい、しかも高額で庶民が買えるものではなかったそうです。それまでは裸で寝るのが基本。土間や床にゴザやむしろを敷き、着ていた着物を掛けて寝ていたそうです。寒さ対策として着物の中に綿を入れた厚手の着物、夜着といわれた今でいう掻巻のようなものが登場するのも戦国時代。しかし権力者のみで、綿の生産が進んだ江戸時代でも高額なため庶民には手が届きませんでした。紡績産業が発展した明治期には価格も抑えられ、そんな時代を経て時代の私たちは快適な眠りを手に入れたのですね。
お肌にやさしい綿100%の素材を使用した、寝具保護シーツです。
2180
巻込み付
\8,190(税込)
2181
巻込みなし
\6,825(税込)
独特の形状がお身体をやさしく支えます。
MST-430
\12,600(税込)
●素 材/中身:ポリエステル綿
側地:シンカーパイル(綿80%、ポリウレタン20%)
すべり止め加工部分2箇所(綿100%)
カバー:天竺(綿100%)
●カラー/サックス、パープル
●寸 法/約96cm×約41cm×厚さ約7cm~約11cm
●重素 量/約1,300g
●取り扱い/洗濯○(ネット使用) 脱水○
乾燥機○(80℃・15~20分以内)
ニオイしっかり消臭で、いつでも清潔。
R-961
サイズ
24cm~26cm
R-962
サイズ
22cm~24cm
R-961
R-962
\1,627(税込)
※表示価格は1足当りの価格です。
●素 材/ウール58%、ナイロン31%、綿9%
ポリウレタン2%
●取り扱い/洗濯○ 脱水○ 乾燥機×
商品に関するお問い合わせは、0120-314-109またはFAX(052-353-3241)、 もしくはこちらのお問い合わせフォームから、どうぞお気軽にお尋ね下さい。